『傷だらけの男たち』観ました。


刑事をしていたポンは、5年つきあった恋人との仲に距離を感じ始めていた頃、
仕事から帰ると、彼女は手首を切って自殺を図り、亡くなっていました。
彼女の足取りを追い、思い出に引きずられながら生きていた彼は、
刑事をやめ、飲めなかった酒を好み、
酒浸りになりながら、私立探偵をしていました。
彼の先輩だったヘイは結婚し、幸せに暮らしていましたが、
妻の父が何者かに屋敷に侵入され、殺害されました。
その事件に疑問を抱いたヘイの妻が、探偵をしているポンに調査を依頼します。
今まで見たことのない男が逮捕されたのですが、
知り合いであってもなかなかドアを開けない父が、
知らない男に家に侵入されるということに疑問を抱いていたのです。
この作品は、『インファナル・アフェア』の監督とスタッフで制作されて、
これまたディカプリオがリメイクして、、と、まるで『インファナル~』と同じ流れなので、
『インファナル~』と同じようなノリを考えてしまいがちですが、かなり違います。。。
刑事もので、殺人で、、、その題材ですから、期待しますよ、普通、、、。
でも、ダメです。コレはコレ、アレはアレです。
だからぁ~~、、、この作品はちょっと眠いです、、、。
何がマズイって、犯人が先にわかるようになってるんですが、
どうしてこの犯人は、この人を殺したのか?ってことが最後のネタバラシなわけです。
でもね、、
こういうのは、難しいですよ。。
作品としては、やっぱり、
『だれ?えっ?あなたなの?違うの?、、あ、、危ない、、、キャァーー、、』
みたいな、そういうハラハラ感が欲しいじゃないですか。。
でも、結構前半で『実はこの人です』
ってバラされますから、なんか飽きてしまうんですよねぇ~。
それにどうも演出も今回はイケテない感じがしましたよ。
事件のシーンはさすがに『こえぇ~~、、』と思いますし、狂気を感じます。
でも、恋人とのイチャイチャシーンなんかは、なんだかなぁ~~。。
それに金城武はアル中のようですが、全然そんな風にも見えないし、、、
んんんん、、、、イマイチ、、、。
トニー・レオンや金城武を観たい人は『素敵☆♪』って観れるのかもしれないですけど、
私ゃ、ソレはないですから、長ぁ~いまばだきを何度かしながら、
イカンよ、、観なきゃイカンよ、、、と、がんばってました。
そうそう、、この作品のトニー・レオン、
『トリビアの泉』の八嶋智人に見えてしまいまして、、これまた邪念が、、、。
せっかくアジアものと仲良くなれそうだったのに、
また距離が広がってしまいそうです。。。